平成29年3月期ガス料金

Ⅰ 供給約款料金表(各月のご使用量に応じてA~Dの各料金が適用されます)
各月のガス料金=基本料金(税込)+従量料金単価(税込)×使用量

(単位料金:㎥/円)(税込)
料 金 表ABCD
適用区分(使用量の範囲)0㎥~12㎥12㎥超~25㎥25㎥超~80㎥80㎥超~
基本料金(円)837.00円2,586.60円2,876.85円3,559.41円



基準単位料金383.20円237.40円225.79円217.25円
原料費調整分-39.81円-39.81円-39.81円-39.81円
調整単位料金343.39円197.59円185.98円177.44円

原料費調整制度

◆原料費調整制度

都市ガスの原料であるLNG(液化天然ガス)とLPG(プロパンガス)は海外から輸入しており、その価格変動に応じて従量料金単価を調整(増減)する制度です。算定期間における平均原料価格が、基準平均原料価格(81,150円/㌧)に対して変動した場合に従量料金を調整します。なお、平均原料価格が上限価格(129,840円/㌧)を超えた場合には、上限価格が平均原料価格となります。


ガス料金適用月と原料価格算定月は こちら

①基準平均原料価格(平成25年2月~4月)
②今期の平均原料価格(算定期間=平成28年10月~平成28年12月) 
③原料価格変動額(②-①)<100円未満は切捨て>
④単位料金調整額<原料費変動額100円について0.091円を調整>
      (③÷100×0.091)×1.08    (税込)

81,150(円/㌧)
40,650(円/㌧)
-40,500(円/㌧)

-39.81(円/㎥)

◇3月分の原料費調整額は、基準単位料金(従量料金)から39.81円減額したもの(調整単位料金)といたします。
すなわち、(基準単位料金 -39.81円)が3月分の従量料金となります。
 前月の調整額が -41.68円でしたので、前月に比べて 1.87円の値上げになります。


Ⅱ 選択約款料金の原料費調整(供給約款と同様、従量料金を調整)
   ◇ 今期は、供給約款と同様、原料費調整(従量料金を -39.81円調整)を行います。
過去のガス料金はこちら

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【お問い合わせは料金課まで】

℡ 0557-37-0061