Ⅰ 供給約款料金表(各月のご使用量に応じてA~Dの各料金が適用されます)
各月のガス料金=基本料金(税込)+従量料金単価(税込)×使用量
料 金 表 | A | B | C | D | |
適用区分(使用量の範囲) | 0㎥~12㎥ | 12㎥超~25㎥ | 25㎥超~80㎥ | 80㎥超~ | |
基本料金(円) | 837.00円 | 2,586.60円 | 2,876.85円 | 3,559.41円 | |
単 位 料 金 | 基準単位料金 | 383.20円 | 237.40円 | 225.79円 | 217.25円 |
原料費調整分 | -39.81円 | -39.81円 | -39.81円 | -39.81円 | |
調整単位料金 | 343.39円 | 197.59円 | 185.98円 | 177.44円 |
都市ガスの原料であるLNG(液化天然ガス)とLPG(プロパンガス)は海外から輸入しており、その価格変動に応じて従量料金単価を調整(増減)する制度です。算定期間における平均原料価格が、基準平均原料価格(81,150円/㌧)に対して変動した場合に従量料金を調整します。なお、平均原料価格が上限価格(129,840円/㌧)を超えた場合には、上限価格が平均原料価格となります。 | |
ガス料金適用月と原料価格算定月は こちら | |
①基準平均原料価格(平成25年2月~4月) ②今期の平均原料価格(算定期間=平成28年10月~平成28年12月) ③原料価格変動額(②-①)<100円未満は切捨て> ④単位料金調整額<原料費変動額100円について0.091円を調整> (③÷100×0.091)×1.08 (税込) | 81,150(円/㌧) 40,650(円/㌧) -40,500(円/㌧) -39.81(円/㎥) |
◇3月分の原料費調整額は、基準単位料金(従量料金)から39.81円減額したもの(調整単位料金)といたします。 |
Ⅱ 選択約款料金の原料費調整(供給約款と同様、従量料金を調整) ◇ 今期は、供給約款と同様、原料費調整(従量料金を -39.81円調整)を行います。 |